『ダイソン スーパーソニック ヘアードライヤー』は風温を一定にコントロールしながら一気に乾かし、キューティクルをきれいに閉じてくれます。だからやわらかく仕上がって、自然なツヤや質感、まとまり感が出る印象です。ツヤと質感がある髪は、それだけで美しく見える。それらを保つためには、髪の水分量を奪いすぎないことが大切です。髪は高熱を当ててしまうと髪内部の水分量が失われやすいんです。

もうひとつ気を配りたいのが後ろ姿。後頭部のヘアードライがうまくできていないと髪にうねりやクセが出てしまいます。ですから、ダメージを抑えながら乾かしきることが大切。このドライヤーは、過度の熱によるダメージを防ぎながら風量・風圧で髪を乾かすのでオーバードライを防げます。『ダイソン スーパーソニック ヘアードライヤー』には、ヘアードライに必要な機能が本当にくまなく詰め込まれていますね。

濡れた髪はキューティクルが開いている状態なのでダメージを受けやすい。だから忙しい時でも、できるだけ早く乾かしてあげたいですね。私の感覚として、『ダイソン スーパーソニック ヘアードライヤー』なら、これまでヘアードライにかけていた時間を「約半分」くらいに短縮できるんじゃないかと思います。

スタイリングのコツは、ヘアースタイルに合わせて付属のアタッチメントを使い分けること。そうすることで、風量・風圧を抑えて髪を乱さず、やさしく乾かしながらスタイリングできます。ストレートの方は、スムージングノズルかスタイリングコンセントレーターがおすすめ。「ブラシを使ってブローするのは苦手・・・」という方は手ぐしだけでもかなりきれいに仕上がります。パーマの方はディフューザーを。根元はアタッチメントをつけずに乾かし、根元以外はディフューザーを使います。カールは風量が強いととれてしまうのですが、ディフューザーを使ってやさしくふんわりとした風を当てると、簡単にカールキープできますよ。

『ダイソン スーパーソニック ヘアードライヤー』は置いてあるだけでサマになる。お店でも、鏡の前に置いておくと「これ、ダイソンですか！？」と興味を持たれるお客様が多いんです。

また、デザインだけでなく大きさ、使いやすさ、軽さ、安定感にも魅力を感じています。ヘッドが軽くて短いので、狙ったところに風を当てやすくコントロールもしやすい。ドライヤーの中で最も重たいモーターがハンドルの部分にあるので、安定感があって疲れにくいんです。頭頂部や後頭部は特に自分では風が当てづらいですが、ヘッドが軽くて短い分、体の近くで使えるので一般の方でもとても使いやすいと思いますね。