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このパレットを使ってみてまず思ったのは、すべてのアイテムの質感、色味、濃淡が計算され尽くしている!ということでした。ぱっと見た目、ちぐはぐな色味のセット、と思う方もいるかもしれませんが、それは全くの誤解。単色でそのままつけても、混ぜたり重ねたりしてもとにかく肌から浮くことなく、このパレット一つでフルメイクが叶うのです。まさにその人の肌に合わせられる“寄り添い系パレット”なのです。
このパレットのすごいところは、それぞれ質感の違うメイクアイテムがセットされていること。今のメイクの流行に、“様々な質感がひとりの顔の中に混在する”というのがあると思いますが、まさにそれを一つのパレットで叶えてくれているのです。例えば、パール感やマット感、ラメ感、シアー感などの質感。以前なら、どれか一つの質感でまとめてメイクしていたのですが、今なら混ざり合うのが自然に見せるコツ。これらがちょうどいい具合に顔の中で自然に存在できるのです。
簡単に実践できてオススメのメイクの一例を紹介します。
肌はリキッドファンデーションで整えておきます。まず、アイシャドウですが、朝なら、右上の茶色だけで完成、夕方になったらオレンジをまぶたに広げます。こちらは疲れて窪んだまぶたもふっくらと見せてくれる絶妙な色合いと輝き、さらに締め色のこげ茶を入れて目元を生き生きと復活させます。そしてアイラインは上下とも外側3分の1から4分の1のみに。全部入れてしまうよりも、自然なインパクトが生まれます。
また、チークは一色で使ってもいいですが、オレンジのシャドウやピンクのフェイスパウダーを重ね、色の濃淡を調整しましょう。
そして、ぜひトライしていただきたいのがグリーンのパウダー。もちろんアイシャドウとして使えますが、あえてハイライターとして使います。チークをつけたその上、頬骨の上の部分に少量のばします。いわゆるCゾーンの下の部分のみになります。この色味がギラギラせず、上品にメイクを華やかにみせてくれるのです。リップは3色とも全く違う印象ですが、まず水色のリップをたっぷり塗ってから、好きな色をつけましょう。今年はモカ色が気になりますね。こちらを2回重ねて艶やかな唇に。マスカラをしっかりつけて完成です♪
さらに感心したのは、この中にセットされているリップ用のチップ。とっても使いやすく、手でつけるよりもたっぷり乗せることができるのでぜひ試して欲しいですね。細かいところまでとてもよく工夫されています。
雑誌を中心に多くのビューティー企画を担当。理論的なテクニックに定評があり、様々なコスメの使いこなし術を提案。その人自身の魅力を引き出すメイク術が支持され、これまで出版した書籍は累計20万部を超える大ヒットメイク本となっている。
「長井さんがオススメする方法でこのパレットだけでメイクをしてみました。しっかり塗っても頑張り過ぎてない、透明感あふれる仕上がりに♥ グリーンをハイライターとして使うのは初めてですが、とてもシアーで自然です。アイラインやマスカラも入っていて、化粧直しにも大活躍です。」
「鏡が大きいので、どこでもメイクができます。グリーンをハイライターとしてつけるのにも顔全体が見えるので、バランスが見られて失敗なし! パレットのイラストの世界観も素敵で、チャームがついたかわいいポーチとセットで持つと気分が上がります☆」
※@cosme編集部の感想ですので、内容には個人差があります。
提供:RMK 企画・編集:@cosme編集部 掲載:2019/10/30 |
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