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化粧水の後、『ヴェールエフェクター』を2プッシュほど手にとり顔全体になじませます。テクスチャーはとってもなめらか。肌と一体化するようになじむ感じ。

リリースボタンを押しながらカバーを外し、『ポーション』を『ディフューザー』にセット。カチッとするまでフタを閉めます。美容液のお手入れの後はすべりやすいので手をふいてから始めて。

セットが完了したら、しずくのマークにモードスイッチを合わせます。未体験のお手入れにワクワクがとまりません。

吹きつける前に忘れてはならないのが、ノズルの先端に液を出す「通液」。しずくが出てくるまでメインスイッチを長押しし、アイガードを目のまわりにあて、モードスイッチを「2」に合わせたら準備完了！

こぶし1個分をあけて両頬と額にジグザグにゆっくり吹きつけるイメージで。繊細な糸がまっすぐ、鏡の中の自分の肌へ・・・！ ふわりとした感触が何とも新感覚！ 思わず「おぉっ」と感嘆の声が。ヴェールは最初白い状態です。

30秒ぐらいを目安に吹きつけたら、指の腹を使ってやさしくおさえるようになじませて。手のひらではなく指の腹がおすすめなのだそう。ムラっぽくついてるように感じる部分もなじませるとすぐに透明に変化していく感じ。スゴイ。

なじませた後は、ヴェールが一体化したかのように肌負担を感じにくく、ピタッと密着している感覚。膜の境目も見えない！！ 何も纏っていないような感覚からも、薄膜を実感。さらに表面はサラッとしているから、寝具なども気にせずやすめそう◎ 翌朝が待ちきれないほどに楽しみです♪

期待感に胸を弾ませながら起床。おやすみ中はヴェールが美しさを育んでくれる新感覚も。
キワを軽くこすると、まるでゆで卵の薄膜のようなヴェールがはがれていく！ こんな感覚は初めて！

いつもの朝との違いを感じて大満足◎ 「こんなスキンケア方法があったのか」という驚きとともに、お手入れにこれまで費やしていた時間の感覚も変わりそうな予感です。