【PR】ラ ロッシュ ポゼ キャンペーン情報

主な紫外線にはUVAとUVBがありますが、UVAは波長が長い紫外線で肌の奥深くまで届くのが特徴で、主にコラーゲンの破壊を進めます。一方、UVBは波長が短い紫外線で肌表面に作用します。
一般的に紫外線が強い時期は4月～9月頃ですが、秋・冬含め一年中紫外線は降り注いでいます。

また、天気が悪いからと言っても油断はできません。曇りの日の紫外線量は晴れの日の60％、雨の日でも30％ほどと言われています。また、注意しないといけないのは屋内。紫外線はガラスを透過するため、屋外と同様に日焼け対策は必要です。１年中降り注ぐ紫外線から肌を守るために、秋冬も室内にいるときも、日焼け止めを毎日塗ることを習慣にしましょう。また、紫外線が強い時期や汗ばむ日はできるだけこまめに日焼け止めを塗りなおすことが大切です。

紫外線（UVA・UVB）によって引き起こされる具体的な肌トラブルの主なものには、シミや乾燥、肌荒れなどがあります。

●シミ

主にUVBの影響によります。表皮でメラニン色素が増生されシミを引き起こします。

●乾燥・肌荒れ（バリア機能の低下）　

紫外線は細胞を傷つけ、肌のバリア機能の低下を引き起こします。バリア機能が低下すると、外的刺激にも反応しやすくなり、湿疹やニキビなどの皮膚トラブルの原因となります。

真夏を過ぎ、気がゆるみがちなこの時期は、うっかりして日焼け止めを塗り忘れがちです。まだまだ紫外線が強く、シミや乾燥などの皮膚トラブルがおきやすい時期ですので注意が必要です。また夏に受けた紫外線の影響により、肌は乾燥しやすくなっています。保湿ケアもしっかりしましょう。

日焼け止めはUVBをカットするSPFとUVAをカットするPAの数値をみながら、生活シーンや気候にあわせて選ぶのがおすすめです。この時期、UVBが弱くなるので、日焼けを実感しにくいですが、紫外線は一年中降り注いでいますので、気を抜かず紫外線対策が必要です。紫外線から肌を守るために、秋冬も、室内にいるときも、日焼け止めを毎日塗ることを習慣にしましょう。

日焼け止めは白浮きしにくく伸びがいいものが個人的には使いやすいですね。ダブル洗顔不要のものも楽で、肌に負担もかけず良いかと思います。また、肌のバリア機能が低下していることもあるので、保湿ケアもできるアイテムを選ぶと良いでしょう。外出時には日傘や帽子、手袋なども有効です。